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ロードスターND用車高調 KTS SC DAMPER SYSTEMβ [新型ロードスターの車高調]

だいぶ久しぶりの記事更新となりました。

ND型ロードスターも
さすがによく見るようになりましたね。

いつも行くワインディングでも
行けば必ずと言っていいほど
ND型ロードスターを見かけます。

先日、ミニサーキットで
後ろからロードスターNDに
追っかけられました。

直線は1.8の自分の方が早いだろうと
安心していたのですが
グングンと差を詰められました。

あれ~と言う間に抜かれて
だったらコーナーで勝負だ!と思ったのですが
全然NDロードスターのが速くてビックリしました。


速くて、燃費が良くて、オープンで気持ちいい。
なんていい車なのでしょうか!

ますますほしくなってしまいましたが、
先立つものがなく
まだまだ購入できそうにありません。








さて、今回は
ロードスターND5RC用の車高調
KTSというメーカーさんの
SC DAMPER SYSTEMβを紹介します。

db_00.jpg
公式HPより引用

KTS SC DAMPER SYSTEMβ

全長調整式のネジ式車高調となります。
減衰力調整は15段調整です。

【基本仕様】
全長調整式
減衰力15段調整
スチールボディ設計
固定式ピロアッパーマウント
バネレート F:6kg R:4kg

防錆加工済
バンプラバー付属(正立式)
ロックシート&ロアシート
直巻スプリング

オーバーホール可能
ダストブーツ付
専用車高調レンチ2本付属


この仕様で定価が79800円(税抜)ですから
大変お買い得な車高調です。

オーバーホールも可能なので
安かろう悪かろうという製品ではないですね。








【車高調整範囲】
※フェンダー最上部までの地上高
フロント
585mm~652mm(ノーマル:652mm)
リア
595mm~658mm(ノーマル:657mm)

車高上限時
nd5rc_h.jpg
公式HPより引用(https://www.kts-web.com/product/suspension/db_nd5rc.html

車高下限時
nd5rc_l.jpg
公式HPより引用(https://www.kts-web.com/product/suspension/db_nd5rc.html

なかなかカッコよく落とせそうです。

このKTSさんのSC DAMPER SYSTEMβは、
ストリートからサーキットまで幅広く
セッティングが可能というのが
アピールポイントとなっています。

SC DAMPER SYSTEMα(アルファ)という
製品もあるそうですが、
α(アルファ)よりもサーキットよりの仕様とのこと。

バネレートがフロント6kg、リア4kgですので
サーキットを本格的に走るのには
ちょっと柔らかい気もしますが

もともと素性の良いND型なので
そこそこのレベルまではいいのかもしれません。


この製品の魅力は
なんといっても価格が安いことです。
HKSやクスコの車高調と比較して
約半額で購入できるわけですから
大変お買い得な車高調です。





今回は、KTSのロードスターND5RC用車高調
SC DAMPER SYSTEMβを紹介させていただきました。

ND型用の車高調やマフラーなど
続々と発売されてきています。

本格的な走りに振るのか
ドレスアップを目的とするのか
ご自分の好みに合わせたチューニングを
楽しんでいただければ良いかと思います。








ロードスターNDの車高調 BLITZ ダンパーZZ-R [新型ロードスターの車高調]

この前、いつもドライブに行くワインディングで
新型ロードスターNDの後ろに付いたので
様子を眺めさせていただきました。


コーナーでのロールは大きいのですが、
なかなかいい足をしていそうですね。
軽やかに駆け抜けていました。


それに引き替え、私のNBちゃんは
ガチガチの足回りで、
決してしなやかではありません。


ギャップで跳ねまくったり
突然オシリがスライドしたりで
ドタバタしながら運転しなければなりません。


足回りのセッティングは
ただ固ければいいというわけではないので
なかなか難しいですね。


ND型ロードスターは
ノーマルでも良い足回りのため
弄らないでノーマルまま乗りたいと
考えているオーナーさんもいると思います。


しかし、私個人の考えとしては
車高を落としてスタイリッシュにしたい。
たまにはサーキットを走りたい。
と考えていますので、

新型ロードスターNDを購入したら
間違えなく車高調を取り付けます。


続々と新型ロードスターND用の
車高調が発売されてきましたが
今回はBLITZさんの車高調、
DAMPER(ダンパー)ZZ-R(ダブルゼットアール)
紹介させていただきます。










DAMPER ZZ-Rの特徴


32段階減衰力調整機構のある
全長調整式の車高調です。


アッパーマウントはアルミ鍛造製で
車種によってはキャンバー調整式
ピロボールアッパーマウントが採用されますが
新型ロードスターND用は強化ゴムマウントに
なるようです。


ブレーキホースの取付ブラケットも
車種別に設置されていますので
キレイに取り付けできます。

BLITZ33.jpg
画像引用元
http://www.blitz.co.jp/index.html

またオーバーホールにも対応しており
BLITZさんは、先に新品のダンパーを
送ってきてくれるそうです。


従来のオーバーホール方法は、
ダンパーを外してメーカーに送ったり
しなければならなく、

戻ってくるまで、ノーマルに戻すなどの
面倒な作業が必要でしたが、
先に送ってきてくれるので
交換作業を一度で済ますことができます。


新型ロードスターND用の仕様ですが
アッパーマウントは強化ゴムタイプ、
バネレートはフロント5.0kg、リアが2.5kg、
車高調整範囲はフロントが-75~0(mm)、
リアが-80~0(mm)となります。

BLITZ22.jpg

BLITZ11.jpg
画像引用元
http://www.blitz.co.jp/index.html


減衰力を調整するために
25cmの延長ダイヤルが付属します。

お値段は定価で156、600円(税込)となります。




バネレートからして、
固すぎることもなく柔らかくもないので
街乗りからワインディングまで楽しめると思います。


HKSやテイン、クスコからも車高調が
発売されています。
ご自分の用途に合った車高調を見つけてくださいね。



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ロードスターNDの車高調 HKS ハイパーマックスMAX Ⅳ GT










ロードスターNDの車高調 HKS ハイパーマックスMAX Ⅳ GT [新型ロードスターの車高調]

新型ロードスターND用のマフラーや車高調など
チューニングパーツが続々と発売されてきました。

フルノーマルでも素性のよい車ですが
ロードスターという車は、
いじって当然のように思っている方も多いですよね。


私は新型ロードスターNDを購入する日を
毎日夢見ているわけですが、
私が最初にいじるとしたら、
サスペンションやブレーキ系等、足回りにします。


それからエアクリやマフラーなど、
吸排気系に手を付けたいと考えます。

gazou88957.jpg

足回りといえば、やはり車高調がほしくなりますね。
新型ロードスターNDの車高調は、
クスコやテインなどから、すでに発売されています。


そして今回、HKSからも発売されたというので、
今回はHKSの新型ロードスターND用 車高調、
ハイパーマックスMAX Ⅳ GTについてお伝えします。










発売は2015年9月25日のようです。
全長調整式の減衰力30段調整機構も付いた車高調です。
詳細を見てみましょう。

MAX11.jpg

アッパーマウントはゴム製。
減衰力調整は30段
リアのみワイヤーにて調整できます。
そしてリアだけヘルパースプリングが
組み込まれています。


バネレートはフロント4kg、リア4kgですが、
注文時にバネレートの変更ができるようです。


メーカー推奨の変更範囲は、
フロントが±2kg、リアが±1kgとなっています。
フロントを12kg、リアを10kgにするなど、
あまりハードなセッティングは推奨されていません。


車高調整可能範囲ですが、
フロントはノーマル比で0~-100mm、
リアはノーマル比で0~-112mmとなります。


ただしタイヤハウス内やアーム類への
干渉を起こさない、走行可能範囲は
フロントが0~-75mm
リアが0~-88mmとなっています。


極端に車高を下げて使用していた場合は
ダンパーのオイル漏れなどの不具合に関して
保証対象外となってしまいますので
気を付けた方がよさそうです。



この車高調はPNEコートと呼ばれる
特殊皮膜によるコーティングがされています。
車高調はサビによって、よく固着してしまいますが
一般的なメッキの5倍以上の耐食性があるので
スルスルと車高調整ができそうです。

各部品の耐久性が向上しており、
2年4万キロまでの保証が付いています。



HKSさんの公式動画があります。
ハイパーマックスMAX Ⅳ GTの特性や
試乗レビューを見ることができます。
(NDロードスターは出てきません)



新型ロードスターND用車高調、
HKSハイパーマックスMAX Ⅳ GT
どちらかといえばストリートでの快適性や
スタイリッシュ性を重視したものとなります。


ターゲットとなるのは、
サーキットなどでスポーツ走行する方ではなく、

街乗りメインで路面のギャップや
同乗者に気遣いすることなく
ローダウンして楽しみたい
という方向けだと言えそうです。


しかし減衰力を固くしたりすれば
たまにワインディングを流す程度は
楽しむことができそうです。




今回は新型ロードスターND用に
HKSから発売された車高調、
ハイパーマックスMAX Ⅳ GTについて
お伝えさせていただきました。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。



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ロードスターNDの車高調 ラルグススペックS 安い! [新型ロードスターの車高調]

新型ロードスターのチューニングパーツが
続々と発売され始めました。
まずはローダウンしてカッコよくしたいと
思っていらっしゃるオーナーさんが多いと思います。


新型ロードスターNDのタイヤハウスの
クリアランスが若干大きいので
気になる方は気になるでしょう^^


ローダウンスプリング(バネ)で車高を落とすのも
いいかもしれませんが、
せっかくならコーナリング性能も上げつつ
ほどよく落としたいですよね。

そうなると、やはりバネの交換よりも
車高調にした方が、
セッティングの幅も広がるので良いと思います。


今回はラルグスさんから発売された
「スペックS車高調キット」を紹介します。










ラルグスさんの車高調には
スペックSやスペックRSなど、
使用用途に合わせたシリーズが
いくつかあります。


スペックS
ストリートからサーキットまで
幅広いステージに対応。

スペックSインポート
日本の路面に適した防錆加工や
スプリングレート、減衰力を設定した
輸入車専用車高調。

スペックB
通常の車高調よりも乗り心地を追求した
ロープライスのエントリーモデル。

スペックD
究極に車高を落とすために専用設計。
純正車高のマイナス100mmを実現。

スペックRS
走りを極める別タンク式車高調。
伸び側、縮側の2Way式減衰調整ができる。
ハードな走りを追求したハイエンドモデル。


今回、ロードスターND用として発売されたのは
スペックSになります。

rarugusundyou11.jpg
画像引用元
http://www.largus.co.jp/products/products.html










ロードスターND用スペックSの仕様


・ストリートからサーキット向け

・全長調整式(フルタップ式)

・減衰力32段階調整

・アッパーマウント
フロント・リア共に強化ゴム固定式

・バネレート(F:6kg、R:4kg)

・車高調整範囲
 F:567mm~664mm
 R:580mm~650mm

・ダウン量
 F:-85mm~+12mm
 R:-77mm~―7mm

・オーバーホール可能

・減衰調整ダイヤル延長ケーブル
 250mm附属



調整可能ないっぱいまで落とした画像
kagen33.jpg
画像引用元
http://www.largus.co.jp/products/damper/mazda/nd5rc.html


調整可能ないっぱいまで落としたフロント
frontkagen55.jpg
画像引用元
http://www.largus.co.jp/products/damper/mazda/nd5rc.html


調整可能ないっぱいまで落としたリア
riakagen66.jpg
画像引用元
http://www.largus.co.jp/products/damper/mazda/nd5rc.html


いっぱいまで落としても
フェンダーはかぶらないようです。

あまり落とし過ぎると、
タイヤが干渉したりする恐れもあるので
これぐらいがいいのかもしれません。


私が気になるのはバネレートが
サーキット走行するには、
少し柔らかいかなぁと思います。
私でしたら、バネをもっと固くしたいです。


そして肝心の価格ですが、
税込77,760円という安さです。
32段階減衰力調整機構も付いた
全長調整式車高調でこの値段は安いです。





ラルグスさんのロードスターND用
スペックS車高調キットは、

車高もカッコよく落とせて、
そこそこのスポーツ走行も楽しめる
お買い得な車高調だといえます。



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新型ロードスターNDのチューニング 車高調がオートエグゼから発売 [新型ロードスターの車高調]

新型ロードスターのチューニングパーツに関して
開発が各社で進んでいます。
まずは気になる車高をなんとかしたいと
考えているオーナーさんも多いと思います。


すでにクスコが車高調を発売し、
テインもまもなく発売されます。

今回は8月に発売が予定されている
オートエグゼ(AutoExe)のサスキット
ローダウンスプリングについてお伝えします。



オートエグゼの車高調


全長車高調製式のストリート向きサスキットです。
車高調製範囲は -5~-25mm
バネ定数はFr:24.5N/mm Rr:12.7N/mm

高精度ツインチューブダンパー
アッパーマウントは純正を用います。
8月下旬に発売予定ですが価格は未定です。

o-toeguzesasukito11.jpg
画像引用:オートエグゼ公式HPより
画像はRX-8用


バネ定数の見方がよくわかりませんが
ノーマルより少しだけ固いバネで
ストリート向けとのことですので

待ち乗り中心で、たまにワインデョングを
流して走るような使用用途に
マッチするような車高調だと思います。


少なくともサーキット向けではありません。
車高もベタベタにまでは下げれないようです。






オートエグゼのダウンスプリング


車高調はちょっと高くて手が出せないという方には
ダウンスプリングが良いかもしれません。


ただ、ノーマルダンパーに
あまり固いバネを付けてしまうと
バランスが悪くなって
乗りにくくなることがあります。


オートエグゼはハンドリングを低下させずに
向上させることを考え、

車高は-20cm、バネ定数は約120%に抑え
ノーマルダンパーとの相性に合ったものを開発しました。
発売は8月上旬を予定していますが価格は未定です。

o-toeguzedaunsupuringu22.jpg
画像引用:オートエグゼ公式HPより

サーキットを走ることもないし
ドライブを楽しむだけという方には
このスプリングに交換するだけで十分だと思います。

2cm車高が落ちるので
見た目も若干?カッコ良くなるはずです。




車高調もダウンスプリングも
ご自分で交換することはできますが
取り付けをどこかにお願いするのでしたら
工賃は2万円ぐらいが相場です。

私は何度も自分で交換したことがありますが
慣れれば何も難しくありません。


ただし足回りの交換を行うと
必ずアライメントが狂いますので
調整し直してくださいね。

アライメントの調整で、
素人の私でもわかるぐらい
本当にハンドリングが変わりますので。


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新型ロードスターNDの車高調がTEIN(テイン)から発売されます [新型ロードスターの車高調]

新型ロードスターですが
街でもちらほら見かけるようになりましたね。


何度見てもやっぱりカッコいいですね^^
オーナーさんがうらやましいです。


先日はCUSCO(クスコ)から車高調が発売になったことを
お伝えしましたが、
とうとうというか、ついにTEIN(テイン)からも
発売されることが決定しました。


発売日は7月上旬とのことです。
今回はその車高調についてお伝えいたします。










テインからはFLEX Zが発売


テインからはFLEX Zというタイプのものが
まずは発売されます。


新型ロードスターND用の仕様です。
全長調整式、複筒 16段減衰力調整付き 
強化ゴムマウント付き


スプリングレートはフロント5.0k、リア3.0k
とのことですので、
ストリート向きの固さですね。


サーキットを走るのには
ちょっと柔らかいと思います。

車高調整範囲
フロント-110~+14mm リア-112~+3mm

テイン推奨車高調整範囲
フロント-50~-30mm リア-45~-25mm


以前の記事にも書きましたが、
新型ロードスターNDは純正でも
バックランプが低い位置にあるため

あまり下げると最低地上高を下回るため、
車検に通りません。


テイン推奨だと、これくらいになるようです。
TEINFLEXZsuishoukou11.jpg
引用:TEIN公式ブログより


気になるお値段ですが、
希望小売価格 79,800円です。
車高調にしては安いですね^^



FLEX Zの詳しい仕様は公式HPで↓
http://www.tein.co.jp/products/flex_z.html





FLEX Zの後に間もなくしてMONO SPORTという
車高調も発売されるようです。


MONO SPORTはFLEX Zと同じように
全長調整式で16段減衰力調整付きですが、
単筒式でスポーツ走行を考えて
作られています。


お値段は148000円~となっていますので
FLEX Zよりも高くなります。



MONO SPORTの詳しい仕様は公式HPで↓
http://www.tein.co.jp/products/mono_sport.html




見た目・待ち乗り重視ならば
FLEX Zで十分だと思います。


たまにサーキットなどでスポーツ走行される方には
MONO SPORTがオススメですね。


16段減衰力調整機構も付いていますので
普段は柔らか目のセッティングにして
スポーツ走行する時には
固くしたりできますので便利です。


減衰力は4本別々に調整できますので
シビアなセッティングも可能です。



先に発売されているクスコもそうですが
テインも製品には定評がありますので
クスコでもテインでも、
どちらを装着されても全く問題ないと思います。


ご自分の使用用途に合わせて
車高調をお選びください。


車高調を取り付けたら
必ずアライメントを取り直しましょう~^^



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新型ロードスターNDの車高調がクスコからついに発売! [新型ロードスターの車高調]

いろいろな方から言われている
新型ロードスターNDのタイヤハウスの隙間ですが
私もずっと気になっています。

もし新型ロードスターを購入したら
一番に手を入れるつもりです。

以前にも各チューニングメーカーが
車高調の開発を行っていることを
お伝えしましたが、

ついにクスコ(CUSCO)さんが
車高調を発売しました。










新型ロードスター(ND5RC)用
車高調ストリートゼロエー6月10日発売!

cuscoshakouchou11.jpg


全長調整式の減衰力40段調整付きです。
アッパーマウントは強化ゴムアッパーが
標準で装備されています。


キャンバーは調整不可で、
ピロアッパーマウントの設定も
ないようです。


別売りですが車内から減衰力を調整できる
電調式減衰力コントローラー(e-con2)に
対応しています。

cuscoshakou2.jpg


注文時に好みのスプリングレートに
無料で変更が可能なので
ご自分の使用用途によって
いろいろ選べそうです。


待ち乗り重視で、たまにワインディングを
流すようでしたら
フロント8kg、リア6kgぐらいでしょうか。


たまにサーキット走行もしたいのでしたら
フロント12kg、リア8~10kgぐらいかなぁ

あくまでも私の考えですので
購入する方はお店の人と相談してくださいね。



クスコのストリートゼロエーは
減衰力調整機構もあって
スプリングレートも選べるので
様々なセッティングが可能となります。


ただ車高を落として見た目だけに
満足することなく
たまには減衰力調整ダイヤルを回してみて

走りの違いを味わってみるのも
楽しいと思います。


肝心の価格ですが、
税抜き150,000円です。

それほど高くもなく
車高調でしたら普通のお値段です。





ついに先陣を切ってクスコさんが
車高調を発売してくれました。

車高を落とすと抜群にカッコよくなりますので
タイヤの隙間が気になる方は
ぜひご検討くださいね。



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新型ロードスターの車高調 複数のチューニングメーカーが開発中です [新型ロードスターの車高調]

新型ロードスターNDの気になるところとして
車高というかタイヤハウスのクリアランスが
私は気になるのですが、
みなさんはどうでしょうか?

ro-dosuta-nds56.jpg

ゲンコツが入るくらいあるようなので
車高を下げたくなりますね。










車高を下げるとなると、
ダウンスプリング車高調を装着する
ことになると思います。


ダウンスプリングの方が値段も安いし
お手頃なのですが、

ノーマルのショックアブソーバーと
スプリングの絶妙な味付けが
崩れてしまうような気がして
できれば車高調の方が良いと思います。
(あくまでも私の考えです)


お値段はそれなりにしますが、
(9万~30万円近くまでかな?)
好きな車高にできたり、

減衰力調整機構付きのものでしたら
ショックの固さも調整できますし
走るステージに合わせて
いろいろな味付けができます。

shakouchou11.jpg
これはイメージ画像です。↑
新型ロードスター用の車高調ではありません。



以前、TEINさんが新型ロードスターの
車高調を開発中とお伝えしましたが、
CUSCO(クスコ)さんも
現在開発中とのことです。


TEINさんもCUSCOさんも
本格的なレースの場で定評があるので
しっかりとした良い製品を
発売してくれると思います。


たぶんストリート走行向き、
たまにスポーツ走行向き、
サーキット走行向きのように

ステージに合わせた製品を
後々ラインナップしてくると思います。


新型ロードスターオーナーさんは
発売が待ち遠しいですね。


ノーマルでもカッコいいですが、
車高を落とすと、さらにというか
格段にカッコよくなりますので
ご検討ください。










ここからは私の妄想ですが、
新型ロードスターを購入する
→まずはノーマルを堪能して慣れる
→車高調を装着
→エアクリ交換、マフラー交換

まずはこんな感じでライトチューン
できたらいいなぁと思っています。


いつの日か、
新型ロードスターを購入する時まで
私の妄想は続きます(^^)



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