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ロードスターNDの車高調 HKS ハイパーマックスMAX Ⅳ GT [新型ロードスターの車高調]

新型ロードスターND用のマフラーや車高調など
チューニングパーツが続々と発売されてきました。

フルノーマルでも素性のよい車ですが
ロードスターという車は、
いじって当然のように思っている方も多いですよね。


私は新型ロードスターNDを購入する日を
毎日夢見ているわけですが、
私が最初にいじるとしたら、
サスペンションやブレーキ系等、足回りにします。


それからエアクリやマフラーなど、
吸排気系に手を付けたいと考えます。

gazou88957.jpg

足回りといえば、やはり車高調がほしくなりますね。
新型ロードスターNDの車高調は、
クスコやテインなどから、すでに発売されています。


そして今回、HKSからも発売されたというので、
今回はHKSの新型ロードスターND用 車高調、
ハイパーマックスMAX Ⅳ GTについてお伝えします。










発売は2015年9月25日のようです。
全長調整式の減衰力30段調整機構も付いた車高調です。
詳細を見てみましょう。

MAX11.jpg

アッパーマウントはゴム製。
減衰力調整は30段
リアのみワイヤーにて調整できます。
そしてリアだけヘルパースプリングが
組み込まれています。


バネレートはフロント4kg、リア4kgですが、
注文時にバネレートの変更ができるようです。


メーカー推奨の変更範囲は、
フロントが±2kg、リアが±1kgとなっています。
フロントを12kg、リアを10kgにするなど、
あまりハードなセッティングは推奨されていません。


車高調整可能範囲ですが、
フロントはノーマル比で0~-100mm、
リアはノーマル比で0~-112mmとなります。


ただしタイヤハウス内やアーム類への
干渉を起こさない、走行可能範囲は
フロントが0~-75mm
リアが0~-88mmとなっています。


極端に車高を下げて使用していた場合は
ダンパーのオイル漏れなどの不具合に関して
保証対象外となってしまいますので
気を付けた方がよさそうです。



この車高調はPNEコートと呼ばれる
特殊皮膜によるコーティングがされています。
車高調はサビによって、よく固着してしまいますが
一般的なメッキの5倍以上の耐食性があるので
スルスルと車高調整ができそうです。

各部品の耐久性が向上しており、
2年4万キロまでの保証が付いています。



HKSさんの公式動画があります。
ハイパーマックスMAX Ⅳ GTの特性や
試乗レビューを見ることができます。
(NDロードスターは出てきません)



新型ロードスターND用車高調、
HKSハイパーマックスMAX Ⅳ GT
どちらかといえばストリートでの快適性や
スタイリッシュ性を重視したものとなります。


ターゲットとなるのは、
サーキットなどでスポーツ走行する方ではなく、

街乗りメインで路面のギャップや
同乗者に気遣いすることなく
ローダウンして楽しみたい
という方向けだと言えそうです。


しかし減衰力を固くしたりすれば
たまにワインディングを流す程度は
楽しむことができそうです。




今回は新型ロードスターND用に
HKSから発売された車高調、
ハイパーマックスMAX Ⅳ GTについて
お伝えさせていただきました。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。



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