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ロードスターNDにRSグレード追加 レカロなど専用チューニング! [ロードスターND RS]

とうとうというか、お決まりのように
ロードスターNDに新グレードが追加となりました。

『RS』が10月1日に発売されました。
歴代ロードスターも後からグレードの追加が
ありましたので、予定通りですね。

NDRSbirusyuta1.jpg
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

RSといえば、一番スポーティなモデルとなりますが、
RS専用装備がいくつかあります。
今回は、新グレード『RS』は何が違うのか、
お伝えさせていただきます。










ロードスターND RSの装備について


おおまかに言うと、
エンジンは他のグレードと同じで
SKYACTIV-G 1.5リットルDOHCとなります。
ミッションは6MTのみです。


専用装備として足回り(ダンパー、ブレーキ)などに
よりスポーティなパーツが奢られ、
そしてシートがレカロ社製になるなど、

より走りを安心して楽しめるような
グレードということになります。



各専用パーツを見てみましょう。

RECARO社製シート
NDRSsi-torekaro1.jpg

引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/


背もたれの前面と座面の中央にアルカンターラを
使用しています。
サイドサポート部内側とヘッドレスト前面には
ナッパレザーが使用されています。


色は黒のみのようですね。
肩のサポートが大きくなくて
乗り降りや振り向いたりはしやすそうです。


RECAROですので、
しっかりホールドしてくれて
疲れにくい最高のシートですね。


腰痛で苦しんでいた私も、
以前、レカロシートに変えましたが
ノーマルシートとは歴然とした
疲れ度合いの差がありました。



ビルシュタイン製ダンパー
dannpa-RS11.jpg

引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

車高調整や減衰力調整機構はありませんが、
Sグレードとは走りが変わると思います。

バネレートも変更されているのかわかりませんが、
ガチガチの足ではないと思います。

過去にビルシュタインダンパーを
使っていた感じでは、
しなやかに粘るといった印象でした。



大径ディスクブレーキ
BSro-ta-11.jpg

引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

大径というのでブレーキローターが
大きくなったのでしょう(たぶん)。
止まる力が強くなったということですね。


キャリパーも変更になっているのでしょうか?
ちょっと未確認ですが、
キャリパーも変更されているのであれば
ブレーキパッドもSグレードとは
違う物になりそうですね。


後々のパッド交換時には
適合をよく調べた方が良さそうです。



フロントサスタワーバー
NDRStawa-ba-12.jpg

引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

ボンネット内の左右サス取付け部を
結ぶように取り付ける「棒」です^^
ボディのたわみ、剛性をアップさせます。



インダクションサウンドエンハンサー
NDRSenhansa-11.jpg

引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

車内に吸気音を伝えることにより
よりエンジンサウンドを堪能できるというもの。


アクセル操作に連動して歯切れよく
サウンドが車内に響きます。
音というもので、走りをさらに
楽しませてくれそうです。



BOSEサウンドシステム
ro-dosuta-bose.jpg

引用元:http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/automotive/news/201505_mazda_roadster.jsp

図のように9個のスピーカーが
配置されるBOSEサウンドシステムに
CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー
(フルセグ)が装備されています。










これだけの装備が装着されて、
価格は3,196,800円(税込)です。
諸費用も入れたら350万円越えでしょうか。


ちなみにベーシックモデルの『S』は
2,494,800円(税込)

『S Special Package』は6MTで
2,700,000円(税込)

『S Leather Package』は6MTで
3,034,800円(税込)です。


一番安い『S』を購入して、
同じ装備を付けようとしたら
『RS』の3,196,800円(税込)を
越えそうですので、お得だと思います。


ビルシュタインダンパー、レカロシート
だけでも60万円かかりそうですので
大径ブレーキやBOSEシステムまで入れて
『S』の約70万円アップは
魅力的だと私は思います。



あと、もっと走りに振ったグレード、
『NR-A』10月15日に発売されます。


LSDが強化タイプになったり、
車高調整機能付サスペンションが付いたり
スタビライザーやブレースバーなど
競技向けといえる装備となっています。


そのかわりと言ったらなんですが、
内装がチャチくなります。
シフトノブが本革からウレタンになったり・・・
価格は2,646,000円(税込)です。


『NR-A』についても、
また紹介させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。










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